ステージ3ゆっくり育てていく4

LESSON 08内部リンクでサイトを育てる

1記事を孤立させない。関連する記事同士をつなぐと、サイト全体が育っていく仕組みを3分で。

あなたの巣

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ようこそ、ステージ3へ。 ここからは「書いた記事をどう育てていくか」のレッスンに入ります。 最初は 内部リンク。地味だけど、SEOで一番コスパが良い "育てる" 行動です。

「内部リンクって何?」という方も多いと思います。むずかしくないので、ゆっくり説明します。

内部リンクとは(関連する記事を、自分のサイトの中でつなぐ)

内部リンクというのは、あなたのサイトの中の、別の記事へのリンク のことです。

たとえばこのレッスン8の本文で、「レッスン3で集めた言葉……」と書いて、レッスン3の記事にリンクを貼る。これが内部リンクです。 他人のサイトに貼るリンク(外部リンク)と区別するために「内部」と呼ばれています。

逆に、内部リンクが1本もない記事は "孤立した島" のような状態です。 Googleもあなたの読者も、その島の存在に気づきにくい。せっかく書いた記事が、誰にも見つけてもらえずに眠ってしまいます。

なぜつなぐとサイトが育つのか

内部リンクには、3つの効果があります。

  1. Googleに「関連している記事だよ」と伝えられる Googleは内部リンクをたどって、あなたのサイト全体の構造を理解します。「キーワード選びの記事と検索意図の記事はつながっている」と認識されると、両方の記事の評価が少しずつ上がります。
  2. 読者が次の記事に進みやすくなる 記事を読み終わった読者に「次はこれ」を差し出せる。1人の読者に2記事、3記事と読んでもらえると、サイト全体の信頼が積み上がっていきます。
  3. 古い記事が新しい記事に押し上げられる 新しい記事から古い記事にリンクを貼ると、その古い記事も再び評価されることがあります。書いたまま放置されがちな過去記事が、新しい記事のおかげで息を吹き返す。

要するに、1記事を書くたびに、過去の記事も少しずつ育つ仕組み が内部リンクなんです。 SEOが「積み上げ」と言われるのは、これが理由の大きな部分です。記事同士をつないで全体で育てていく考え方は、複利SEO としてもう少し詳しくまとめています。

つなぎ方の基本(読者が次に読みたいものを選ぶ)

ではどうつなぐか。基本のコツは2つです。

  1. 本文の途中で、自然な流れで貼る 「キーワードについて詳しくはこちら」のように、文章の流れで関連記事を紹介する。一番自然で、一番クリックされます。
  2. 記事の最後に「次に読みたい記事」を1〜2本だけ置く 読み終わった人は、次のアクションを探しています。「もっと深く知りたい人へ」「実践編はこちら」のように、関連する1〜2本を提示する。3本以上並べると逆に選ばれにくくなるので、絞るのがコツ。

避けたいのは、関係ない記事をやみくもにリンクすること。 たとえば「美容室の予約集客」の記事から「副業の始め方」の記事にリンクしても、読者は離れていくだけです。 読者が "ああ、たしかにこれも読みたい" と思える隣接テーマだけ をつなぐ。これが内部リンクの作法です。

リンクするときは、青文字のリンク部分(アンカーテキストと言います)に、リンク先の内容がわかる言葉 を入れてください。「こちら」だけだとリンク先が何かわかりません。「キーワードの選び方はこちら」のように、内容を示す言葉を入れる。

つばめメモ:巣の枝が一本ずつ増えていく感覚

ぼくは巣を作るとき、新しい枝を、必ず古い枝に結びつける。1本だけ宙に浮いた枝は、風で吹き飛ぶからね。

書きっぱなしの記事は、宙に浮いた枝と同じ。 新しい記事を書いたら 必ず古い記事のどこかと結ぶ。これを毎回やるだけで、半年後のサイトの強さがまるで違ってきます。

最初は1本でいい。慣れてきたら、新しい記事から2〜3本の古い記事にリンクする。 ぼくの巣も、最初は2本の枝からでした。10本、30本、100本と結びついて、いまの巣があります。

今日のひとつ(ミニワーク)

あなたのサイトの記事から 関連する2本 を選んで、お互いをリンクでつなぐ ことをしてみてください。

まだ記事が2本ない方は、「次に書く記事の中で、過去のどの記事にリンクできそうか」を1本考えるだけでもOKです。 これからリンク先を意識して書けるようになります。

記事が増えてくると「どの記事から、どの記事にリンクすると効くか」がだんだん見えにくくなります。つばめSEO では、書いた記事同士の関連を見ながら内部リンク候補を出すアシストも用意しています。

今日のまとめ

  • 内部リンクは、自分のサイトの中で記事と記事をつなぐリンク
  • Googleにも読者にも「関連している」が伝わり、両方の記事が育つ
  • 本文の流れで自然に貼る/記事末に1〜2本だけ置く、が基本
  • 「こちら」ではなく、リンク先の内容がわかる言葉でリンクする

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レッスン9:やってはいけないNG集

あなたの巣:8 / 10 完了!

参考にした情報

REFERENCES

理論を読む

複利SEO:書いた記事を資産にする考え方

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つばめSEO:記事テーマを自動で見つける

つばめ

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