ステージ2記事を書いてみよう4

LESSON 06クリックされるタイトルのコツ

タイトルは記事の入り口。クリックされて、なおかつ釣りにならない、読者の悩みをそのまま入れる作り方を3分で。

あなたの巣

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どんなに中身がよくても、タイトルがいまいちだと そもそも記事を開いてもらえません。 検索結果の画面には、似たようなタイトルが10本ずらっと並んでいて、読者は1秒くらいで「これかな?」を選んでいます。

このレッスン6では、初心者がそこそこ良いタイトルを安定して出すコツを、3つだけお伝えします。 凝ったコピーライティングは要りません。

タイトルは「読者の悩み」をそのまま入れる

いちばん効くコツは、たったこれです。

読者がいま検索窓に打ちそうな言葉を、ほぼそのままタイトルに入れる。

たとえばレッスン3で集めた「美容室 インスタ 予約 つながらない」というキーワードなら、タイトルはこんなふうに作ります。

  • ❌ 弱い:「美容室のSNS活用について」
  • ❌ 弱い:「集客に悩むオーナーさまへ」
  • ⭕ 強い:「美容室のインスタが予約につながらない3つの理由と直し方」

違いは、読者が打った言葉がほぼそのまま入っているか どうか。 人は検索結果を眺めるとき、自分が打った言葉と同じ単語が含まれているタイトルを、無意識に選びます。「これ、自分のことを書いてくれてる」と感じるからです。

凝ったキャッチコピーより、読者の言葉をそのまま入れた "ふつうのタイトル" のほうが、ほぼ毎回クリックされます。

30文字前後に収める理由

タイトルの長さは、30文字前後 を目安にしてください。

なぜかというと、Googleの検索結果に表示されるタイトルが、だいたい30文字くらいで切られるからです。 これを超えると「美容室のインスタが予約につながらない3つ……」のように、肝心な部分が「……」に隠れてしまいます。

肝心な単語(=読者の検索した言葉)は、できるだけタイトルの前半に置く のも大事なコツ。 スマホで見ると、後ろのほうの単語ほど切られやすいので、大事なものから先に並べる、と覚えておいてください。

短く収めるコツは、シンプルです。

  • 「〜について」「〜のお話」など、なくても意味が通る言葉は削る
  • 「!」「★」「【完全版】」みたいな装飾は、最初のうちは外していい
  • 数字を入れると締まる(「3つの理由」「5分でわかる」など)

釣りタイトルが逆効果な理由

たまに「えっ、そんな裏ワザが?!」「99%が知らない衝撃の事実」みたいなタイトルを見かけます。 あれ、SEOではほぼ毎回マイナスです。理由は2つ。

  1. 中身が見合わないと、読者がすぐ戻ってしまう タイトルで期待を上げすぎて中身がしょぼいと、読者は2秒で戻るボタンを押します。Googleは「すぐ戻られる記事=期待に応えていない記事」と判断して、順位を下げてしまうんです。
  2. 信頼を失う あなたのサイトを「ああ、釣りタイトルの人ね」と覚えられると、次に正しいことを書いてもクリックされなくなります。短期で得して長期で大損するパターン。

タイトルは 約束 です。 タイトルで約束したことを、本文できちんと果たす。これがSEOで長く読まれる人の共通点です。約束を守った記事は、時間が経っても読まれ続けて、サイト全体の信頼として積み上がっていきます(複利SEO の話)。

つばめメモ:3案つくって、寝かせて選ぶ

ぼく、巣の場所を決めるとき、3〜4ヶ所候補を見てから決めるんだ。"その場で決めたところ" は、だいたいあとで「うーん」ってなる。

タイトルも同じ。 1案目は、たいてい "ふつう" なんです。2案目で違う角度、3案目でちょっと尖らせる。そして 一晩寝かせて、翌朝もう一度読む。これだけで、自分でも気づかなかった違和感が見えます。

時間がない日は、3案を声に出して読んでみてください。 口に出して気持ち悪い言い回しは、文字でも気持ち悪いです。声は正直です。

今日のひとつ(ミニワーク)

レッスン4で選んだキーワードについて、読者の悩みが入ったタイトルを3案 つくってください。

1案目は素直に、2案目はちょっと角度を変えて、3案目は数字を入れてみる。 30文字前後を目安に、肝心な単語は前半に。

今日のまとめ

  • 読者が打った検索語を、ほぼそのままタイトルに入れる
  • 30文字前後、肝心な単語は前半に
  • 釣りタイトルは短期で得して長期で大損
  • 3案つくって寝かせて選ぶ。声に出すと違和感がわかる

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レッスン7:見出しで流れがわかる記事に

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REFERENCES

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つばめ

ここまで読んでくれてありがとう。